公園にあるようなすべり台を作ってみました。
とても簡単な仕組みで、実際に遊具で遊んでる感じを再現。4種類のレールを並べるだけです。
上からトロッコで滑り降り、下に到着すると自動で下車。
残されたトロッコはすべり台を駆け上がってスタート地点に戻ります。
何気に4種類のレールを駆使してるので、色んなレールのお勉強にも…なる~↗
目次のミタ
公園のすべり台の作り方
着地地点
折り返しのブロックは不透過ブロックです。反発力を生みます。
①加速レール〔パワードレール〕…レッドストーン信号ONで加速、OFFでブレーキになるレール。トロッコを乗車口へと出発させる役割。
②感知レール〔ディテクターレール〕…トロッコが乗るとレッドストーン信号を発します。両サイドのレールへのスイッチ。
③アクティベーターレール…トロッコに乗ってるエンティティを下車させます。TNT付きトロッコだと点火!
⓸再び加速レール…坂を上る推進力を与える。こちらは常時ONにするため、レールが乗せてるブロックにレバーやレッドストーントーチで動力を送っておきます。
足場ブロックがジャングルジム的にいい仕事してます。
JEは降車するスペース(下付きハーフはNG)がないと、プレイヤーの体がトロッコをブロックしてしまいました。
乗車口
⑤普通のレール…てっぺんの加速レールのブレーキを効かせるために、ここで動力を遮断しとくとです。
⑥OFFの加速レール…トロッコの待機場所。ここから乗ります。滑り終わると自動でここにカムバック。次の人がすぐに遊べる仕組みです。
乗り場・階段
背面へは階段を設置。手すりのかわりにクリーパー旗を下げてみました。かわいい。
すべり台のスタート地点を足場ブロックで作ると、ジャングルジムとして遊べるので下からも登ってこれて面白いです。
ロングサイズ
うちの6歳になりたての翔さんと遊んでみたところ、期待していたほどのリアクションがなかったので(笑)
長くしてみました。やはりある程度の大きさで作ったほうが楽しめますね。
ふたりで登ってどちらから滑るか話して「まだかな~はやくぅ」なんて言いながら順番待ち。
親子で遊ぶのにピッタリの公園の遊具ができました。手軽に作れるのでお試ししてミタってください。
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