海のビーコンことコンジット。水中専用です。恩恵を受けるにはJEはプレイヤーが水に触れてればOK。BE(統合版)は顔が出てたらアウト。
暗視のような効果で水中での視界が良くなったり、採掘速度アップ、酸素ゲージが減らない(消える)などの効力があります。
コンジットの周りにプリズマリン系のブロックを置けばいいんでしょ?って思ってたらちょっぴり法則がありましたね。MAXパワーにしたときの有効範囲なども調べてみました。
目次のミタ
コンジットのクラフト
海洋の心〔海の中心〕をオウムガイの殻で囲って作ります。
海の中心探しに苦労している方はこちらをどうぞ。
コンジットを活性化させるブロックの種類
コンジットを置いただけでは光源15のブロックです。海底神殿で入手できるプリズマリン系のブロックを法則に従って設置すると起動できます。
- プリズマリンレンガ〔海晶ブロック)
- プリズマリン〔海晶ブロック〕
- ダークプリズマリン〔暗海晶ブロック〕
- シーランタン〔海のランタン〕
ブロックの個数と設置の法則
最小16個から起動できて、ブロックを増やすと有効範囲が広がっていき42個で最大になります。
ブロック数 | 有効距離 |
---|---|
16 | 32 |
21 | 48 |
28 | 64 |
35 | 80 |
42 | 96 |
コンジットの周囲は水で囲う
コンジット周囲1マス(コンジットを中心とした3x3x3の範囲)は水で覆われてる必要があります。エンチャントテーブルな感じで遮ってはいけません。ガラスもアウト。
他にも色々厳しいのだろうと思ったら、ハーフブロックはいけました。額縁もOK。
有効なブロック設置場所
コンジットの周りにただ並べれば良いというものではありません。下記以外の場所に置いても飾りになるだけです。ジオングの脚。
向かって正面から基本の16個。
横から(16+14)
横から同じものを追加します。2個被るので+14個。
周囲(16+14+12)
上から見た図。コンジットと同じ高さです。4個被るので+12個。
合計42箇所です。42個全部置くとMAXパワーになります。
偉い人には分かりませんがコンクリートブロックの部分は飾りです。プリズマリン〔海晶ブロック〕系のブロックを置いてもコンジットには作用しないのでお気をつけあそばせ。
有効範囲
最大の42個設置したときの有効範囲を調べました。
BE 1辺が192の正方形
JE 半径96の円 です。
細かいこというと北と西には96マス、南と東は95マス。コンジットブロックの北西の角を基準にしてるのかな。
はじめはBEも半径96の円だと思っていたのですが、実はこれシミュレーション距離の影響を受けてたんですね。
コンジットが読み込み範囲外になったら効果消えます。(橙=4チャンク,黄=6チャンク,黄緑=8チャンク)
<JE>
(0,0)にコンジット置いたとき
X 95.999~-95.0 (-95.001はアウト)
小数点第3位まで指定してテレポートしたらちょっと面白い結果になりました。96.0と-95.001はアウト。こまけぇ。
コンジットの効力
最後にコンジットの効力について補足。冒頭にだいたい書いてるのでひとつだけにします。
コンジットの周囲8マスのモンスターにダメージが入ります。ゾンビは5発でお亡くなりになりました。ダメージ4(💔x2)みたいですね。これまたBE独自なのか分かりませんが、北と西方向へは8マス。南と東方向へは7マスでした。それと複数のMOBがいても1匹ずつにしかダメージ入ってなかったですね。この辺はまた変わったりJEと少し違ったりするかもしれません。