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ディスペンサーにハサミ入れた羊毛自動刈り機でトロッコも自動発車!

羊毛を全自動で集められる時代に。

 

JE1.14からディスペンサーに入れたハサミで羊の毛を刈れるようになります。これはBEにもきっとくるはず←1.10でキタ

オブザーバーで草ブロックの変化を察知して、ディスペンサーを動かす装置を作成。

1個のリピーターで25マスまで拡張できるものができました(語彙力)。

超絶簡単なホッパー付きトロッコ自動発進装置システムで回収も楽ちん。

びっくりするほどシンプルなトロッコ回収機能を備えた羊毛自動刈り機の作り方です。

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羊毛自動刈り機の作り方

最初に1マスの毛刈り機で基本的仕組みを紹介します。

1マス毛刈り機

羊が草を食べるのをオブザーバー〔観察者〕で探知。信号を後ろのブロックからレッドストーンを通じてディスペンサー〔発射装置〕へ伝えます。

ディスペンサーの中にハサミが入ってると目の前にいる羊の毛をカット。地面の下からホッパー付きトロッコで回収します。

伝播(うつ)るんです

羊のいる草ブロックの前に草ブロックを追加して上にガラスを設置。こうしておけば草ブロックが根絶やしになるのを防げるので、永遠に伝播します。

隣に2マス目を作りたいときはオブザーバーからリピーターを生やすとOK。

しかしながらこの増築法だと偶数列の数だけリピーターが必要になります。というわけでKarimita社の羊毛自動刈り機マイナーチェンジです。

25マス毛刈り機の3マス模型

羊毛自動刈り機の3マス模型です。このあと25マスまで広げます。

ほい。草ブロックの裏にはオブザーバーがあります。

左が折り返し地点。ホッパー付きトロッコを跳ね返します。

右のホッパーはトロッコの待機&荷降ろし場所です。チェストをつなげます。

自動毛刈り回路

裏に回ってオブザーバーのうしろ、1マス下にブロックを設置してレッドストーンを載せる。

 

そしてディスペンサーの裏にもブロック&レッドストーン。

すっきりするために登る大人への階段

オブザーバーからディスペンサーへとつなぐ大人の階段例。

中央にリピーターを設置すると、そこから両サイドに12マスずつ進めて計25マスまで拡張できます。

いったん停止させたいときも1か所秘孔をつけば良いので楽です。

トロッコ自動発車装置の秘密

超簡単なホッパー付きトロッコ自動発車装置。

ホッパーのトロッコ跳ね返しブロックディスペンサーの信号の間に3遅延(2回右クリック)のリピーターを挟むだけ

本当にこれだけで羊の毛が刈られると自動でトロッコが発進して羊毛を回収~ホッパーに戻ってきてチェストへ収納後待機。まで全部やってくれます。ほんこれ。

羊と伝播用の草ブロックをガラスの壁でW保護。伝播ルンバ。

あとはもう、お好みのサイズに広げるだけです。

あなた色に染め上げて

羊の色を変えたいときはここのレッドストーンを外してやりましょう。

装置が稼働してるとほぼほぼ丸裸になってしまうとです。

BE1.10になって作った羊毛刈り機です。コンパクトな割にそこそこの効率。草ブロックの秘密にも触れています。

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応用とか自動ドアとか仕分け機

羊の顔作ったら、うちの5歳の翔さんがびっくりドッキリメカみたいな階段を作ってくれたので、

2×2の隠しドアというか自動ドアを作って羊の頭をエントランスにしました。

JEだとBUD回路で簡単でした。しかしながらBEだと…羊の頭8×8で中身は6×6なのでちょっと狭いですね。また考えましょう。

羊の胴体に自動毛刈り機を作りました。サイズは抑えてミタけど、これ25マスにしたらとんでもなく胴長の羊になりますね。

脚部分に仕分け機を作ってミタら面白いかなと思いました。

装置を地面の高さに作るとチェストが地下に埋まってしまいます。景観的にはそれも良いですね。

でも地上に収納したいとき。アイテムエレベータをこしらえずとも、レールを少し延長するだけで持ち上げることができます。

自動発車のトリガーに3遅延のリピーターを使ってるので、トロッコのスタート地点まで信号を伸ばすのは簡単なはずです。

最初に紹介した1マス毛刈り機を並べて個室にするのも面白い。ぎゅうぎゅう詰めにされずに嬉しそうな羊さんたち。名前をつけて可愛がるのも良いですね。

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