全自動農業やモンスタートラップなど複数のアイテムが流れ込む自動化施設を快適にしてくれる、一家に一台欲しい自動仕分け機。
仕分けたアイテムをドロッパー経由で収納することにより、簡単な機構で壊れないし詰まらない、ゴミ箱機能も備えたものができました。
私のワールドでもずっと愛用してます。どれだけほったらかしにしても安心です。
今回作ったのはBE(統合版専用)になりまスイッチ。JEだとアイテムが散らばるのでおすすめできません。
BE専用ドロッパー式自動仕分け機の作り方
ホッパー内のアイテムの数によるレッドストーン信号の変化を利用した仕組みです。
仕分けられるアイテムは64個とか16個のスタックできるアイテムだけ。ここテスト出ます。
それでは水色のシュルカーボックスをスタート地点にミタてて作っっていきましょう。
中の段で任意のアイテムだけを吸い込み、下の段へ流す仕組みです。
右のチェストは仕分けないアイテムのためのゴール地点(ゴミ箱)です。
中の段のアイテムが1~22個のときは信号強度は1でなのでトーチまで届きません。
23個以上になると信号強度が2になり、トーチが消灯してドロッパーまでアイテムが流れます。
レッドストーントーチまで設置したら、中の段のホッパーに仕分けたいアイテムを22個入れてください。
この仕様を利用して壊れない・詰まらない仕分け機を実現しとります。
アイテムのスタート地点、入口のホッパーからコンパレーターを設置してブロック(作業台)へ伝えます。
ピストンが伸びたときにオブザーバーがお見合いするクロック回路にします。
格好良さは若干ダウンしますが、こっちのほうが簡単で低コストですね。
増設するときはリピーターから伸ばすと楽です。こいつだけ他のブロックで死角になるので。
一番右のドラゴンの頭はゴミ箱です。
額縁は気分で上の段につけてます。
スイカなどクラフトしたいところのブロックを作業台にしとくのもありですね。便利ですよ。