骨粉で草ブロックにお花を咲かせて水流で回収するコンパクトな全自動お花製造機です。
栽培スペースは5×5。骨粉を撒いたときに咲く花は座標で決まってるので、気に入った土地を見つけたらすぐに作れます。
拠点の花壇に、花畑バイオームや湿地のヒスイランで染料を自在に入手。
オブザーバーを1個使うだけでシンプルにまとまってくれました。
骨粉が切れたら勝手に止まってくれるお利口さんな機構も搭載。
有り余る種を仕分けて捨てる機能も追加できるので多い日でも安心です。
お花製造機の作り方
後に骨粉を入れるやつです。
パウダーを通じて伝わっていた信号が消え、手前のブロックのトーチが信号発射。
リピーターを5個折り返しながら設置。全部3回右クリックの4遅延です。
パウダーをリピーターの折り返し&コンパレーターの横っ腹&骨粉ディスペンサーの土台へ繋いでください。
その上にブロックを置いてから、水バケツを入れるディスペンサーを設置。
回路がONの時間は2秒、OFFも2秒。
1周4秒おきに骨粉を発射、その信号をオブザーバーが感知して水が流れます。2秒後に暗くなったレッドストーンに反応して水を止めてくれます。
オブザーバーのおかげでパルサー回路もディスペンサーに2回信号を送るためのリピーターもいらなくなりました。やりおる。
水流の終わり、一番左下の草ブロックを除去してホッパーを設置します。これでいったん完成です。
少しコストダウンできました。
コンパクトなお花製造機。
てべさんが参考にして作ってくれたのを機に少し軽量化。検索結果を埋め尽くすピストン並べたタイプより、かなり簡単で低コスト。
でも閲覧数は少ない。タイトルがちょっと弱い気はしますね。
#Minecraft #マイクラ #マイクラBE #NintendoSwitchhttps://t.co/tpOosfPnBB pic.twitter.com/TKBKtTfSg1— 狩人のミタ (@karimita5611) 2019年2月2日
・骨粉ディスペンサー〔発射装置〕から伸びるコンパレータを除去して①へアクセス。
・もしくはハナから②へアクセスしてクロック回路を止める
小さな種仕分け機構
チェストにはお花と共に大量の種が流れ込んできます。そのままだとチェストが圧迫されるので、種だけ捨てる簡易的な仕分け機を追加します。
かなりスッキリしますよ。
フラワーでフォレストな土地など、装置を大量に作成するときは省くのもありですね。コスト節約か種を捨てる手間か。ケースバイケースでいきましょう。
※将来的にはコンポスターで骨粉にすると面白そうですね
一番下のホッパーは奥へ向けて設置してください。奥にはドロッパーがきます。
種ディスペンサーの発射機構です。種が仕分けられて左のトーチが消灯したら、その更新に右のトーチが反応してドロッパーを刺激するのです。
種を少し残しておきたい場合はホッパーとチェストを設置して回収。BEはホッパーの上にブロックを置いておくときれいに吸い込まれていきます。溢れた種は5分経過で土に還る寸法です。
種が不要ならサボテンや溶岩で処理するとよかですばい。
外観を重視して発射装置を内側に入れてみました。
砂岩とレンガは合いますね。ミタさん万年美術2だった割にはセンス悪くない説!