マインクラフトBE版v1.2.13で全自動焼き鳥製造機に変化がありました。
まずタマゴ当たっても飛び跳ねなくなったこと。
そしておそらくバグなので修正されると思いますが、ニワトリがマグマで燃えない問題の発生。
すでにバージョンアップから1ヶ月経過しとりますが
私のマイクラプレイ5000時間の歴史と焼き鳥アイコンでご飯食べれるほどのニワトリ愛で全自動焼き鳥製造機を作り方を紹介します。
目次のミタ
BE版1.2.13での焼き鳥的変化点
飛び跳ねないからダウンサイジング
タマゴを喰らったニワトリが飛び跳ねなくなったので、マグマの発射を遅らせる必要がなくなりました。これによりJava版で使ってた機構と同じものを作ることができます。
BEで元々使ってた焼き鳥製造機のサイズは4x4x5(横x高さx奥行き)
Java版のは3x4x5。
JE1.13でホッパーの隙間に子供のニワトリが入り込んでしまうようになったので作り直しました。BEでも使えます。
※統合版はこの記事の焼き鳥も使えます
あれ、数字だけ見るとさほど差がないような…。横幅が1マス縮んだけですが見た目はかなり小さく感じます。コストも少し減りました。リピーター(3→0)、粘着ピストン(1→0)
マグマに頭突っ込んでるニワトリが燃えない
大人になったニワトリがマグマに頭突っ込んでも燃えない事例が発生。さらにマグマを出しっぱなしにして眺めていると…なぜか窒息死。そのうち修正されると思います。(BE1.4で直りました)
とりあえずマグマの1マス上にスペースを空けたら上手に焼けました。
焼き鳥製造機を作っていく
それでは全自動焼き鳥製造機を作っていきます。
3×5のスペースを用意し1段目にチェスト、それにホッパーを繋ぎます。そしてホッパーの後ろに仮ブロックを置きその上にディスペンサー〔発射装置〕を設置。
左のブロックの上にもうひとつのディスペンサー(溶岩を射出)を中央に向けて設置。溶岩バケツを入れてください。
右は見やすいようにとガラスにしてますが壁になる部分なのでブロックでもOK。
手前も塞ぎます。ここは装飾のときおでこになる部分なので白系のブロックにしても良いですね。
動力発生装置
ブロックを図のように3か所設置します。コンパレーターの先と、1マス手前の1段下の両サイド。
両サイドのブロックの上にレッドストーンパウダーを載せます。左のブロックにはレッドストーントーチを挿してください。
そしてレッドストーントーチ上にブロックを置きます。タマゴがホッパーを通り過ぎるとトーチの焼き切れ機構が作動、タマゴと溶岩のディスペンサーを同時に刺激されて出ちゃいます。
鳥かご~JavaとBEでちょっと違う
4段目。タマゴ発射装置へ繋がるホッパーの上に、ニワトリを入れる鳥かごを作ります。BE版だと赤いガラスのマスを空けておかねばなりません。なので赤いガラスへ貼り付けるようにトラップドアで壁を作ります。
採卵機能
完成~鶏肉製造機にもなれる
そしてここだけの話ですが…
BEは溶岩バケツと水バケツを入れ替えると生の鶏肉製造機になります。窒息させるのです。焼き鳥が余ってきたら鶏肉にしてエメラルドにまわすのも良いですね。
鶏肉の場合はレバーを取り付け、水が出てる状態でONにしておきます。するとタマゴの信号がきても水は動じないので安定して呼吸を奪います。
JEはドロップが水に浮くようになったので駄目ですね。ブロックで塞いで窒息させましょう。大人になった瞬間はみ出してしまうので、周りをしっかり囲んでください。
私は始めたばかりの頃、サバイバルで農民がなかなか生まれませんでした。なので肉屋さんにはお世話になった記憶があります。
無駄にBE専用なハネだし機
さてさて。全自動を謳うからにはアイツを放っておくわけにはいきません。そう、チェストを圧迫する羽根です。一応用途はあるものの(本と羽根ペンとか花火に混ぜたり矢)そんなにたくさんいらないのであります。
というわけで羽根をハネだす仕分け機を付け足します。地面含めて3マス掘ればOKです。
今回は無駄にBE版でしか作れないやり方でいきます。ガラスの上にレッドストーンパウダーを置けないJavaの方は涙を拭いてください。
ここでいきなり図の通りに設置してくださいの丸投げ。ニワトリは丸焼き。
焼き鳥と羽根が入るチェストの下にホッパーを横へ向けて設置。
チェスト下のホッパーの中身は羽根で埋めてください。といっても1マス羽根があれば残りの4マスは何でもOK(流れてくる可能性がある焼き鳥と鶏肉は除く)。
BEはドロッパーの前にブロックを置くと散らからないのでグッド。
。
全自動焼き鳥製造機の需要ってそんなにないと思います。しかしながら私は焼き鳥製造機の開発で延べ数十時間は遊んでるので、思い入れはひとしおです。これからも愛情を注いでいきます。
できればニワトリが飛び跳ねるからマグマを遅延させないといけない時期に記事出したかったですけどね。少し遅かったです。これからは時代にトリ残されないように、変化があれば真っ先にトリ組んでいく所存でございます。