BE専用の自動昆布栽培施設 兼 爆速増殖機を作りました。なんとピストンやオブザーバー〔観察者〕も不要な凄いやつです。
BE1.6でJEの仕様に近づきました。昆布は水流でカットされません。伸びた先の水流を水源に変えます。
水のアップデートの新アイテムたちは、骨粉・水流に対する挙動がBE有利なものが多いですね。ナマコもしかり。
昆布は下向きの水流で自動的にカットされるので(⇦BEは)低コストで高パフォーマンスなものができました。
それでは放置しても良し骨粉噴射で一気に増やしても良し。食料・燃料・インテリアにもなる昆布・昆布ブロックをご堪能ください。
目次のミタ
BE昆布の仕様とJEコンブの違うところ
昆布を設置できるのは水源と下向きの水流です。これは共通してます。
水流
BE 水流に置くと流されますけなくなりました
JE 水流には置けません
下向きの水流へ向かって生長して伸びたとき
BE&JE 水流を水源へと変化させます
骨粉を使ったら
BE 2マス伸びます
JE パーティクルがでるだけです
エコ or 爆増昆布工場の作り方
10(幅)x7(奥行き)x5(高さ)のスペースから作れます。横に並べる数は自由です。今回は8個でいきます。
装置自体は発射装置の上にピストン、その上にオブザーバーを追加しました。
観察者の高さに水を流します。8個全部。
これで昆布が3段目まで伸びたときに、ピストンが2段目をカットしてくれます。
あとは
- 水流にカットされた昆布が飛び散らないように板ガラス
- 昆布を回収するホッパー
- 骨粉を噴射するクロック回路
をつけていきます。
まずは回収する水路から。
砂の隣1列にブロックを置きます。その先に板ガラスを設置して水流を遮ります。そして1番手前の低いところに水を流して運びます。
これだとホッパー1個で済むので超低コストです。
しかしながら骨粉を使うとホッパー1個ではまるで回収しきれません。骨粉を72スタック浴びせると昆布は147スタックになりました。それを受け止めるためのhopperをたくさん設置することに。
昆布のクロック回路
発射装置にお好みのクロック回路を接続します。
ピストンに干渉しないように、発射装置下のブロックから攻めます。
他にもアイテムエレベータで持ち上げて焼いたりご自慢の〇連かまどまで運んだり。まあかまどの使い方は拠点の数だけあるので、ここではプライベートな部分まで踏み込まないで置きますね。
上記リンクは放置性に重きを置いた自動栽培収獲機です。当記事の骨粉機構を組み込むこともできます。
BEから始めた者としては、JEより良いものが作れると嬉しくなりますね。
「Javaより優れた統合版など存在しねえ!」なんて言われないように頑張っていきましょう!