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竹の移し替えって面倒でしょ?16連かまどと連結した骨粉式全自動竹製造機

ほったらかしの燃料として期待がもてる竹。

性質上どうしてもかさばってしまうので、移し替えの作業は極力省きたいものです。

そこで骨粉噴射式竹全自動栽培機に16連かまどを連結した装置を作りました。

BEはホッパー付きトロッコの中身をコンパレーターで検知するのが困難。そこで考えた、2種類の機構を試してミタってください。

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骨粉式竹製造機と16連かまど

断面図と全体像

16個のディスペンサー〔発射装置〕で骨粉を16本の竹に噴射して、

収獲された竹を16個のかまどへ流し込んでやる装置。

それを横からミタ断面図です。

横幅の図。

23x7x9(幅x奥x高)のスペースに作れます。

白ガラス→必要スペース

灰色のガラス→かまど

黄緑のガラス→竹を植える土系ブロック

16個のばすダケ

地上から3マス目に土を設置。これを基点に考えると作りやすいと思います。

断面図通りに作って16個ずつ伸ばすだけ。断面図が優秀すぎてこの画像はなんだとならないように少し頑張りました。

焼き上がりが到達するチェストから作っても良し、先に竹栽培装置から伸ばしても良しです。

骨粉噴射の回路

骨粉連射のクロック回路です。

かまど上のホッパーからブロックを横に伸ばします。3マス目を不透過ブロックにしてレバーを設置。※2マス目と4マス目も不透過ブロックでした

レッドストーンを2マス伸ばしたら不透過ブロック+レッドストーントーチを設置。

骨粉噴射のディスペンサー方向へ曲がりながら段差を上ってリピーター(4遅延)へつなげます。

最後にリピーターの真上に不透過ブロックを乗せてレッドストーントーチを挿してください。

ディスペンサーの背面。

レッドストーン信号は15マス先までしか届かないので、16個目へはレッドストーントーチを活用して作動させます。

竹伐採機構

上へあがってオブザーバー〔観察者〕からの信号の伝え方。

16個目のオブザーバーが発する信号をブロックで受けて反対側まで届かせます。

残りの15個のオブザーバーの上にレッドストーンを並べてください。

オブザーバーからきた信号をブロックで受信。リピーターで取り出して下のピストンへ運びます。

オブザーバーが永遠にガシャコンガシャコンするご乱心防止機構です。

ガラスを使えば信号は遮断されないので下りやすいです。

それからピストンの上に乗せた砂へリピーターを通じて伝達。

竹ピストンの1個目へは砂からそのまま信号を伝えることで、16個目のピストンまで届くからくりです。

竹のサイドを囲います。

ピストンの高さに板ガラスを張って竹の飛び出しを防止。

竹は天井を塞がれた状態で押されるので、ほぼほぼ板ガラス下のホッパーへ落ちていきます。(ちびっとはもれます)


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ホッパー付きトロッコ

骨粉補充レール(弱点あり)

骨粉を発射装置へ供給する線路。骨粉発射装置の横に2マスブロックをひっつけます(画像では白ガラス)。

そこから正面方向へ不透過ブロックを斜めに3つ設置します。

上から加速レール・感知レール・普通のレール・加速レールx2の順に並べてください。

加速レールx2の電力はレバーを取り付けて常時ONにしておきます。

感知レールの秘密はのちほど。

骨粉噴射の回路から信号を拝借します。噴射のレバーがONのとき、スタート地点の加速レールがONになります。

骨粉レールの折り返し地点。加速レールを2個設置します。

1往復で2個ずつ入れるために、1マス飛び出す形で作るのです。

折り返しのブロックへはレバーなりトーチなりで電力を供給。

骨粉をホッパー付きトロッコへ供給するチェスト。

加速レールの上にホッパーを下向きに設置。その隣からもうひとつのホッパーを横向きにつなげます。その上にラージチェストを載せます。

トロッコが感知レールを踏むと下のブロックのトーチを消えるので、加速レールが一瞬消灯します。その間に骨粉を送り込むのです。

ただこの補充機構は簡易版で一度に補充される骨粉は30個弱です。往復分には32個必要なので、竹や骨粉が空っぽの状態でスタートすると燃料不足になります。予め竹が溜まった状態でスタートするか、運転開始前に発射装置内に骨粉を入れておいてください。

かまどへ材料を送るホッパー付きトロッコ

かまどへ素材を供給するレールを設置します。一斉に点火する様は感動です。

折り返し地点は骨粉と同じく加速レールx2。

そこからスタート地点へ向かって普通のレールを設置していきます。

かまどの端のホッパーから{加速・加速・感知・普通・加速}の順でレールを載せます。

折り返しブロックへのトーチは立てて置いてください。

2連加速レールはレバーでON。ついでにスタート地点のブロックにボタンを設置。

ホッパーの上で感知レールがONになると、かまどへの入り方が狂うので避けてます。

感知レールを載せてるブロックの2マス下に土台を置きます。

トーチを置いてるブロックへ向かってレッドストーンとリピーター(2遅延)を設置。

レールの上にはホッパーとチェストを搭載します。

トロッコが戻ってきたときに感知レールを踏むと、スタート地点の加速レールがしばらくOFFになります。その間に素材を32個積載。

往路と復路で1個ずつ、かまどにアイテムを入れます。

1往復で32個ずつきれいに入っていきます。

最後にトロッコへつながるホッパー内のアイテムがなくなったら、トロッコが停車っする機構を取り付けます。

しかしながら残りアイテムが少なくなると、トロッコを発車させる前に加速レールがOFFになってしまいます。

このボタンを押すとトロッコが1回だけ発車するので、きれいにお掃除してあげてください。

また、最初から少量のアイテムを焼きたいときは、ホッパー付きトロッコに直接アイテムを入れてボタンを押すとOKです。

右から順に一斉に点火する光景は超気持ちいい!

まだ改良の余地があるとは思いますが、

骨粉に余裕があって大量に焼けるかまどを欲してる方は是非とも作ってみてください。

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