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骨粉なしでもサトウキビを時間1,320回成長させる0tickサトピス製造機

統合版にも骨粉不要でサトウキビの成長を促進する技がありました。

JEのようにピストンを0tickで動かすことはできませんが、似たような状態を作り出せます。

※この記事のやり方は1.12.1まで

1.13でもできる方法はこちら

↑BE1.13からも使えて竹&サボテンも増やせる技

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0tickサトウキビのおおまかな仕組み

下の画像は階段に水源を設置した状態。

土ブロックに隣接した「下段の水源」をピストンで8回刺激すると、サトウキビが1段階だけ成長します。

水がないとドロップしてしまうサトウキビ。

通常、ピストンに押された水源は消えます。しかしながら上から水が供給されている状態だとなくなりません。

サトウキビを植えられる状態とそうでない状態が瞬時に切り替わることで、成長しちゃうバグというか仕様というか…です。

サトウキビの自然な成長をオブザーバーとリピーターロックで観察した模様。

本来は成長の機会を16回クリアしたときに1段階伸びます。オブザーバーで観察できます。

2マス目まで伸びると、成長の判定は2段目に移ります。

ピストンで刺激できるのは1段目のみ。

なので2段目に伸びたところをカットする機構を作っていきます。

ピストンは多いほうが有利

ピストンの数は多い方が早く成長します。

ピストンの数による作りやすさ・拡張性などの扱いやすさのグラフ(当社比)

ピストン1個と2個の手間はさほど変わりません。効率は1.3倍程アップします。

2個⇒3個にしたときも1.25倍程アップしますが、手間が増えます。水源ダバーッしてレッドストーンが流されてしまうリスクや、拡張性にも欠けます。

バランスが一番良いのはピストン2個。

1基のみの運用と割り切るなら3個もありだと思います。

1分間あたりの収穫高は実測値。

1時間あたり、16基連結時の数字は掛け算しただけです。

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骨粉不要なのに早いサトウキビ栽培機の作り方

ピストン2個タイプ

作りやすくて拡張性抜群、バランスの良いピストン2個タイプの作り方。

ピストンの横にレッドストーントーチを挿し、その上に2個目のピストンを載せます。

2個目のピストンのアームが伸びた先に、サトウキビを植えるブロックを設置。

サトウキビは水流で流されてしまいます。

階段を設置する向きは、サトウキビ側へ水が溢れないようにしつつ、下へ流れるように

階段に水源を設置したときに溢れないよう、サトウキビ側以外を囲みます。

2個目のピストンの上は不透過ブロックが都合良いです。

階段に水源を設置したあとに下段のピストンをボタンなどで刺激してやると、土の隣に水が流れ込みます。

サトウキビを植えてやりましょう。

リピーターを挟んでレッドストーンでピストンへ戻るだけでクロック回路になります。

遅延は1タッチの2ticksがディ・モールト早い。

正しいイタリア語?ムツカシイネ。

サトウキビの2段目を上から観察者。

横からピストンでお出迎え。

オブザーバーの上からレッドストーンを垂らします。1段下の不透過ブロックまで。

階段横のガラスと不透過ブロックの間に、ピストンを上向きに設置。

ガラスの上にリピーター(ノータッチ)、不透過ブロックの上にレッドストーンを載せます。

そしたらピストンの上に砂を置いてください。

これでカット機構は完成です。

サトウキビが2段目まで伸びたらオートマティックに収穫されます。

回収は2種類。まず土ブロックの先にホッパーを設置。

ホッパー上のマスに板ガラスを置く。もしくは、

ホッパー付きトロッコでダイレクトキャッチすれば囲う手間が省けます。ホッパーにちょっとだけ乗っかるように、ずらしておくのがポイントです。

増設するときに楽なのは板ガラスです。

 

眠いので一旦ここで公開しておきまーす。

残りは動画でも良い気がしないでもない…とです。

 

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