統合版の骨粉式サトウキビ収穫機を
簡単低コストで高効率に作るときの課題。
~BEのサトウキビの特徴~
- 骨粉で栽培すると1骨粉で2マス伸びる
- 故にホッパー1個だと吸いきれない
~上記に加えてこだわってミタところ~
- ホッパー付きトロッコを使わずに省スペース化を図りたい
- スイッチ式と骨粉式を選べるようにしたい
初心者でも素早く作れる簡易版から、痒い所に手が届く高機能版までの過程を紹介します。お好きなところでとめるもよしです。
目次のミタ
無駄のないサトウキビメイン機構~簡易版
ホッパー水
サトウキビを植えられるのは土や砂。隣接するブロックに水が必要、明るさは不要。
ボタンは防水用です。
このままだと砂の上に収穫されたサトウキビが落ちるだろって?大丈夫、その秘密はのちほど
真っすぐ押し出すWピストン
サトウキビへ向けて骨粉を発射するディスペンサー〔発射装置〕を設置。
2つ重ねる秘密はのちほど。
ディスペンサーの発射をオブザーバーで観察
ディスペンサーの裏へ向けてオブザーバー〔観察者〕を設置。
白い矢印は顔の向いてる方向、赤は信号です。
信号の流れ
オブザーバーの後ろと上に不透過ブロックを設置してレッドストーンを載せます。
オブザーバーの信号を受け取った不透過ブロックは下方向へも信号を伝えます。
- ディスペンサーが骨粉を発射(ON)
- (上の信号)ピストンがサトウキビをカット
- (下の信号)ピストンが引っこんだところにディスペンサーを再刺激
- (1へ戻る)発射…のループへ
簡易版の制御レバー
起動するには1発だしてやる必要があります。ボタンやレバーで刺激してあげてください。
この機構は一度動き出すと止まらなくなります。レバーONにして信号入れっぱなしにすることで制御。
ディスペンサー下にある不透過ブロックの横にレッドストーンを置くと混線するので、こんな形になりました。
囲い方
それを板ガラスなどで受け流してホッパーへ。
もれなく回収できるシンプルな仕組みです。
簡易版完成
ちなみに竹栽培機はこちら(唐突
骨粉入れると作動して切れると止まる機構
サトウキビを骨粉で栽培したい。だけど終わるまで待ってるのは面倒。ほかのことしてる間に動き続けられるのも嫌。
安心してください。
骨粉入れたら稼働して切れたら止まってくれる機構をつけれます。
ディスペンサー内にアイテムが入ってる間トーチは消灯。栽培機が動きます。
レバー制御と併用すれば骨粉入れっぱなしでもOK。
ホッパー吸う速度が追いつかない問題
ホッパーがアイテムを転送する速度は0.4秒に1個。1秒間に2.5個ですね。
ディスペンサーに骨粉9スタック入れたら獲れたサトウキビは17スタック。1スタック消えてしまいました。
骨粉の量が増えると対応できなくなります。
ホッパー増やしました
それに伴い板ガラスをずらしてチェストも増設。
天井につけたトラップドアが超いい感じに仕分けてくれます。振り分け具合がミラクルとしかいいようがない。どちらかに溜まったりしないんです。
他にも遮り方を試してみても面白いですよ。ハーフブロックや階段使ったりトラップドアを中段に開いて設置したりetc…
まとめ
骨粉そんないっぺんにたくさんに入れないよって方はホッパー1個のタイプでOK。
ディスペンサーにチェスト繋げるくらい大量の骨粉を送りこみたい方はホッパー2個式をお試しください。
骨粉切れたら止まる機構はお好みで。
カズクラへ届け!
安全で最速、コンパクトかつ無駄のない骨粉式サトウキビ製造機です。
簡単だから省スペース低コスト。思い思いの装飾を楽しんでね。https://t.co/wOigs0Xnv3
— 狩人のミタ (@karimita5611) August 4, 2019