パンダがスポーンする生息地はジャングル。ジャングルはなかなかレアなバイオームです。
エリトラで数時間飛んで探しても見つからないなんてアスランザラ。
それなのに…
これからのアップデートで増えるとはいえ、6種類しかない木材の1種だったり、茶色の染料であるココアビーンズ〔カカオ豆〕だってそう。
たいした希少価値もないのにジャングルでしか手に入らないものがある。困ったモンです。
ツールでバイオームを見つけるなんてずるい?
メサはまあ…偶然出くわした方が嬉しいと思います…が!
ジャングルに関しては私が許可します。私が許可します。
英語で書いてある慣れないサイトもジャングルみたいなもんでしょ(支離滅裂)。
目次のミタ
チャンクベースでジャングルを探す
ジャングルを探すのに使うのはバイオームファインダー。スライムチャンクを探すファインダーもあるところです。
シード値を入力するとどの座標に何のバイオームがあるか分かります。
スマホでも操作可能です。
はじめに「Apps」クリック。
ここさえクリアすればあとは流れでいけます。
下へスクロールするとチャンクファインダーを選択するところがあります。ここで「Biome]を選択。
バイオームファインダーの使い方
プラットフォームを選択するために赤枠内をクリック。ここも重要でしたね。
統合版はBedrock EditionのMinecraftを選択すればOK。
あなたのワールドのシード値を入力します。
シード値の調べ方
BE(統合版→win10・スマホタブレット・Switch)
シード値は種。
JE
JEは少し簡単。
コマンドで /seed と入力すると出てくる数値を
T押してCtrl+Aで選択してCtrl+CでコピーしてCtrl+Vで貼りつければOKです。
シード値の入力
シード値を Seed: へ入力します。
急にスマホの画面になってるのは気にせず。スマホは余計なものが省かれてるので見やすいですね。
入れたら「Find Biomes!」を押しましょう。
シード値を入れたあとの探し方
ジャングルにも色々な種類がありますが■Jungleだけ選べばじゅうぶんです。あとで竹林もピンポイントで探せるようになるかもしれませんね。
デフォルトで表示されている領域は狭いので縮小してやりましょう。
PCはマウスホイールの上下
スマホは2本の指でつまむようにピンチイン・アウト
で拡大縮小できます。
あとは表示された座標で向かえばOK。
おおまかで良いですよね。多少なりとも冒険気分を味わっておきましょう!
さっきバイオームファインダーを使っていたらバグなのか仕様なのかよく分からない現象が起こりました。
入力欄に11桁以上の数字を入力すると,「Seed:〇〇,for Minecraft (Bedrock)」の「〇〇」が入力した数字と違うものになります!何回か試したところ「〇〇」の数字は必ず10桁以下だと分かりました。しかも,入力した11桁以上の数字と「〇〇」とは対応しているらしく,入力した数字が同じだと,「〇〇」の数字も同じになります。そして,驚くべきことに,その食い違う2つの数字をそれぞれ入力したところ,全く同じバイオーム分布が表示されるのです!
ちなみに20桁以上の数字を入力すると,「〇〇」の部分がコンマで区切られ,コンマの前は入力したままの数字,コンマの後ろは謎の10桁以下の数字になります。その2つの値をそれぞれ入力しても同じ分布になりました。
私はシード値の上限が10桁になっていて,それ以上の桁になると,シード値の欄に普通の文字や記号を入力したときのように,適切な10桁以下の数字に直されていると思うのですが,ミタさんはどう思いますか?
11桁以上の数字のシード値のワールドで,バイオームファインダーが示す位置にアイススパイクがあることを先程確認しました。多分シード値が20桁(21桁だったかもしれないです。)以上でも同様にバイオームファインダーの通りになるかと思います。
…なんか自己完結してしまいました。
通常は10桁までしかないってことですかね?
それにしても何か面白いことしてますね。楽しいです。