これまで何人ものBEクラフターがJEのドロッパー式アイテムエレベーターに挑戦しながらも、うまくいかずに四苦八苦する姿を見てきました。
実はBEのほうが簡単なトーチタワーで1個も詰まらせずに上げれるんです。
クロック回路にひと工夫するだけで40段+αを全く詰まることなく上がっていくアイテム。リピーターを増やせば100段超えれます。
何十段も上げるならソウルサンド式水流エレベーターのほうが低コストですけどね。少ない階数ならドロッパー式にもメリットあります。
省スペースなので仕分け機など数段上げれば十分なところに活路を見出せます。水を設置する手間いらずだから水害の心配もなし!
作り方は簡単ですよ。
目次のミタ
BE専用ドロッパー式アイテムエレベーター
仕様の違いにより、今まで数多の統合版プレイヤーを惑わせてきたJEのアイテムエレベーター。
BEは何の変哲もないトーチタワーでOK
通常版はコンパレーターの間にリピーターは1個でOK。
クロック回路
コンパレーター間のリピーターは3回右クリックの4遅延にするのがポイント。
先っぽのコンパレーターは遅延なしでクロックするので高速。
ドロッパー内のアイテムがなくなってからも4tick遅らせた分、延長された信号がアイテム上昇を後押しします。
ドロッパー内のアイテムがなくなるまで!クロック回路はアイテムを上げるのをやめない!です。
40段+αまでは途中にアイテムが残ることはありません。45段を超えたあたりから、どこかに残る可能性がでてきます。
パワー増幅法
コンパレーターの間の遅延4のリピーターの数を増やすと、詰まらずに上げれる階数を伸ばせます。
段々と追加効果は弱まっていきます。8~10くらいが限界でしょうか。120段前後まで試した記憶があります(1年前)。画像どこかにあるはずだけど探すの面倒なんです。
今回40段まではBE1.7で動作するのを確認しました。
vs ソウルサンド水流エレベーター
何十段も上げるんだったらどう考えてもソウルサンド式水流アイテムエレベーターのほうが良いに決まってます。
ドロッパー式はリピーター1個で40段も上がれば十分ってもんです。
地味にレッドストーン節約+ドロッパー満タンでも発射できるver.のクロック回路(左)
ドロッパー式のメリット
優秀なソウルサンド水流エレベーターに、BE専用ドロッパー式アイテムエレベーターが勝る部分は何でしょうか。
水流は水の四方を囲う必要があるのに対し、ドロッパーはトーチタワーと合わせて2マスの幅で済みます。
水を設置したりせき止めたりする手間がいらないのも利点。水害の心配もないですね。…それくらいです!
いや、コンパクトで設置が簡単って良いメリットじゃないの、うんうん。
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