詰まっても壊れない仕分け機に、
余った農作物ををコンポスターから骨粉へ変換するエコ機能を付与しました。
凄く…簡単です。
ゴーレムトラップと全自動農場を組み合わせたような施設にぴったり。
統合版とJava版、双方に対応してます。
目次のミタ
詰まっても壊れない仕分け機
ホッパー3兄弟
仕分け機ホッパーの基本構造。
上段→搬送用ホッパー
中段→仕分けを仕込むホッパー
下段→チェストへ繋ぐホッパー
ホッパーは黒いので黒い三連星と覚えておいても差し支えありません。
ガンダムに仕分けられたオルテガが2段目で仕分け役を担ってるのが哀戦士です。
中段の仕分けホッパーはどこにも接続されてなければOK。
ダイヤモンドは砕けない仕分け回路
ダイヤモンドは砕けないのでひし形に作った仕分け機は壊れません。
チェストへ繋がるホッパーの下からはじめる感じで、ひし形にブロックを並べたあと、中をくり抜いて市松模様にします。
中段のオルテガの叫びを感知する形でコンパレーターを設置して回路スタート。
レッドストーン→リピーター→レッドストーン→レッドストーントーチと繋ぎます。
トーチがチェストホッパーをせき止めとるとです。
リピーターで反復横跳んだ信号がトーチを消灯させアイテムが流れる仕組み。
仕分けホッパーの中身
仕分けたいアイテムを入れたあと、
残りの4枠を流れてこないアイテムで埋めます。
1スタック16個アイテムで埋める場合、仕分けたいものが6個超えるとチェストへ流入。
1スタック64個のアイテムで埋めると18個(合計22個)までは信号1。
スマホ・タブレットの方は金床でアイテムに名前をつけると入れやすいです。別のアイテムとして認識されます。
壊れない仕分け回路は交互に
仕分け回路は混線しないように2種類を交互に設置。
ひし形のダイヤモンドは砕けない回路の横に偶数列の回路を作ります。
コンパレーターを置くブロックはガラスか下付きハーフブロックにしてください。
でないと信号1のときでもホッパーに悪さされるとです。
仕分ける種類を増やすときは右仕分け機と左仕分け機を交互に。
コンポスターをドッキング
骨粉が詰まらない秘密
骨粉が満タンになっても逆流しないようにひと工夫加えます。
ドロッパーを直接ホッパーへ向けると詰まってしまうとです。
統合版のドロッパー
搬送ホッパーの終点にドロッパーを設置。
その先に不透過ブロックを置きます。統合版はドロッパーの前にブロックがあると真下に落ちるのでそのままホッパーへ。
クロック回路は至極シンプルなもの。
ドロッパー先の不透過ブロックにレッドストーンを乗せると繋がります。
ドロッパー内にアイテムがある限り射出を繰り返し、ホッパーに入りきらずあふれた分は5分後に消滅させます。
Java版のドロッパー
Java版はドロッパーの先にブロックがあるとあらぬ方向へ飛んでいきます。
ドロッパー前にスペースを作って飛散防止。
Java版はコンパレーターの位置が図のような形でも、粘着ピストン伸びます。
運用のコツ
この装置は元来のごみ箱機能をコンポスターに置き換えたような形になりました。
アイテムごとにコンポスターを繋げんことで、かなりのコスト削減を実現。
ただその分というか…仕分け機に関係のないアイテムが流れてくると、コンポスター上のホッパーが簡単に詰まります。
逆流はしないので仕分け自体に支障はありません。しかしながら骨粉生成機能がストップするので、つまらないアイテムで詰まらないようにするとOK牧場です。
回路を交互に組む理由って何ですか?
よくJEで見る下段のホッパーの1マス下にレッドストーントーチが置かれている物では駄目なのでしょうか。中段のホッパーの右から4枠に1番左の枠に入っている物とは違うアイテムが入っているので逆流して中段のホッパーの1番左の枠が満タンになっても上段を流れていくだけなので問題無さそうですし。
普通の仕分け機だと、信号が3以上になったら隣のトーチまで解除してしまうでショー。
あーそうでしたね。
アホな質問してすいませんでした。