いつの間にやらBEの全自動焼き鳥製造機は、見た目の幅1マスで作れるようになってました。
🦃いつの間にやら統合版の全自動焼き鳥製造機は1マスの時代に?🥚
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— 狩人のミタ (@karimita5611) 2018年12月30日
目次のミタ
見た目幅1マスの全自動焼き鳥製造機の作り方
タマゴ発射機構
早速作り方です。
溶岩出しっぱなし、常に添えておいても問題なくなっていたので、溶岩出し入れ用のディスペンサー〔発射装置〕を省きました。
この1枚で機構はほぼ丸裸です。あとはニワトリと溶岩入れて囲うだけ。
タマゴがホッパーを通過し終えてコンパレーターからの信号が途絶えたら、レッドストーントーチの焼き切れ機構が8コ発射させます。
ハーブブロックの上に仮ブロックを置き、両サイドと正面の3か所にトラップドアを貼り付け開きます。
※ハーフブロック横のトラップドアは下付きにしてください。上付きだと子供が飛びはねてしまいます。
本棚に本を挟むように、この装置を壁の1マスの隙間に差し込むなら、サイドのトラップドアは不要です。
子供のニワトリがいるときにサイドのドアを開けると危険です。ジャンプしちゃって焼死する恐れがあります。
ハーフブロック上の仮ブロックを壊して溶岩を流しこんでおきます。
続いて親鳥を入れるケージを作ります。
上部のホッパーの上に仮ブロックを置いてサイドのトラップドアを設置。開きます。
それから仮ブロックを破壊し、ホッパーの上にトラップドアを置いて開きます。
ホッパーの上のマスにトラップドアを置いておけばニワトリは脱走しません。上付きで設置しておくとそのままフタにできます。カーペットでうまく隠せる…はず。
タマゴを産む親鳥のすみか。
事前にタマゴを集めておいて、3マスくらいの筒を作ってから投げ入れると楽です。
これでメイン機構は完成。
採卵機能
ディスペンサー〔発射装置〕の下にホッパーを忍ばせておくとタマゴを溜めておけます。
タマゴ入れが満タンになるか、レバーなどで流入をストップしてると焼き鳥のほうへ流れます。
今回幅1マスで作ったのでチェストのスペースが厳しいです。つけるなら横か下へ…。
羽根だし仕分け機構
使い道はあれど大量にあっても困る羽根。羽根だけはねだす仕分け機はぜひ欲しいところ。
↑BE専用の仕分け機はこちらにあります。
↑JEでも作れるタイプはこちら。
タマゴ全吐き出し常時クロック
溜まったタマゴを一気に孵化させたい!ときはトーチ焼き切れクロック回路を隣にもう1個作ればOK。
クロック回路が止まらなくなります。
装飾
「ねないこだれだ」の表紙にしか見えないのは私だけでしょうか。
1マスのケージにニワトリを押し込んでおくのは忍びない!なんて熱心なブリーダーの方へ。こんなんどうでしょう。
ホッパーの床にカーペットを敷いてやればおしゃれな地鶏が育ちそうなスペースを作れます。Kawaii。
幅4マスに装飾すればラージチェストにできるし、ニワトリらしい装飾に採卵スペースも余裕になります。
鳥さんのオブジェにしてやれば、頭に焼き鳥製造機、羽根の仕分けスペースを内蔵させれます。
幅1マスから巨大オブジェまで。庭に置いたり屋内に組み込んだり。
コンパクトゆえに色々な場所に作成可能。バリエーション豊富です。
幅1マスなのに幅広い。
出張先の仮拠点などにも、ささっと簡単に作成できる全自動焼き鳥製造機。
Karimita社は全クラフターのトリライフを応援しています。
「一家に一台、出張先の仮拠点など場所にも簡単に作成できる全自動焼き鳥製造機。」なんかおかしくないですか?
おかしかですね。なおしましょう。