BE1.8実装時に自然生成されておらず、ジャングルで釣るしかないという粋な楽しませ方をしてくれた竹氏。
1本入手すればこっちのものです。
我々は竹でパンダを喜ばせ足場ブロックで縦横無尽に駆け巡る。
そして完全放置の無限燃料になるのは分かるけど、どう考えてもかさばって実用的なのか疑わしかった竹全自動生産機。
1時間あたり何本獲れてかまどで何個精錬できるかを概算。
レールを使わず水流のみで回収するから低コストで縦方向への拡張に強いタイプを作成しました。
ただ…骨粉使用は大人の事情により向いとりませんのでお控えください。放置用です。
目次のミタ
全自動竹製造機の作成方法
本機は竹8本で1列が基本構成です。
基本の一基
この基本となる1列の作り方から解説するとです。
ホッパーの高さが水路の床になります。獲れた竹をそのままかまどへ流し込むことを想定。
8マスの水路を作ります。水流を囲うように、竹を植えるための土系のブロックと、壁となるブロックを設置。
竹の地上から2マス目に育ったところを狙い撃ちします。
上からオブザーバー〔観察者〕で成長を感知して「横からピストン」で刈り取り。
それを板ガラスで受け止め下の水路へ落とします。ほぼほぼオチマス。
ピストンの裏には不透過ブロックを貼りつけてください。
オブザーバーとピストンの裏に設置ブロックの上にレッドストーンを載せます。
このときはまだオブザーバーとピストンをつなげません。ならんのです。
ピストンの上に砂を載せてから、リピーターを使ってオブザーバーと
サトウキビ竹ピストンをつなぎます。
ピストンが竹を収獲したあと引っこむ動作を、オブザーバーが感知すると無限ループになってしまいます。
その信号を砂を浮かせて遮断しとるとです。
ええまあこの機構はサトウキビやカボチャスイカと同様の物です。なのでこうするとJEでも使えます。
これで1列完成です。刈られた竹は上に浮き上がるスペースがないのでほぼほぼ前に飛びます。稀に下にストンと落ちるのがあります。
強力で危険な白い粉
この機構が骨粉を使えない理由は⇨使えました
①BEは竹に骨粉を使うと2マス伸びたりする⇨何かの勘違いでした。1マスしか伸びません。
②BE1.8の骨粉で伸びた竹は岩盤すら貫通してしまう⇨これは手動で与えたときのみでした。発射装置で噴射する骨粉は、成長できないときは消費されません。
の2点です。
左右対称と向かい側に拡張
左右対称はリピーター砂ピストンを共有するだけ。
向かい側はもう向かい側に鏡のように作る竹。
右端の板ガラスに隙間があるのは透明のバリアブロックで遊んでたからなので気にせず…。
下から反対側にいってしまう竹が結構いました。
上拡張
上方向への拡張は「オブザーバー上のレッドストーンの上」に次の段の土系ブロックを搭載する形になります。
どれだけ拡張しようとも回収のホッパー最初に設置したは中央のひとつで済みますの。
明るさは9
あ、そうそう忘れてました。竹の成長に必要な明るさは9です。
壁や水路の床などに光源を仕込んでおきましょう。BE1.8のピストンは光を通すのでピストンの上でも良いですね。
竹生産能力とライフスタイル
竹の収穫量は3時間で21スタックでした。1時間の平均は7スタック。
竹収穫量/h | 精錬可能個数/h | |
竹1本 | 14.5 | 3.625 |
1列8本 | 116 | 29 |
かまどx1とかまどx2の火を絶やさない竹量の目安
1h精錬数(個) | およそ必要な竹(本) | 竹列数(列) | 拡張の目安 | |
かまどx1 | 360 | 100 | 12.5 | 2×6
4×3 |
かまどx2 | 720 | 200 | 25 | 2×12
4×6 |
竹を燃料にするのは放置時間を稼ぎやすいwin10が有利かもしれませんね。
switchは放置してたら他のゲームできないし、遊んでないときに電力消費されてるのを理解できないご家族の方もいるでしょうし…。
足場ブロックやパンダの餌にと使い道はあるのでそれなりに、みなさん各々の状況に見合ったサイズで作って竹ライフを満喫しましょう。
向かい合わせで作った場合、かなりの確率で押し出された竹が向かい側の竹の土に乗ってしまって回収できません。やはり片側の方が良いのでしょうか?
装置を見返してみると、仕切りの板ガラスは上下2段になってました。
板ガラスを下に伸ばして2段にしてみてください。