村にある何の変哲もない3×3のお家。
Javaのv1.13、BEのv1.4の新トラップドアをうまく利用して秘密のアジト、隠しエンチャント部屋を作りました。
4.5畳(3×3)の床面積ながらエンチャントテーブル・金床・作業台から便利機能を付与したかまど・醸造台まで備えた凄い奴です。
初心者から使える安心設計。慣れた人でも出張作業時のプレハブ拠点などにどうぞ。
丸石の土台の下を5×5に掘ります。そして丸石の下に本棚を15個設置。
3×3の範囲を1段掘り下げ、中央だけさらに1マス穴を開けてください。
そのくぼみには照明を設置。エンチャントテーブルは光を通します。明るさ15の照明(グロウストーンやジャック・オ・ランタン)なら家の床まで届くので安心です。
照明の上にエンチャントテーブルを設置。お好みで周辺を装飾してください。
登って丸石の土台の高さにマツのハーフブロックで床を貼ります。中央のみマツのトラップドアに。
横からミタ図。エンチャントテーブルの上にはものを置いても大丈夫なので、トラップドアを足場にしてます。
中央の床にテーブルを置いてカムフラージュ。玄関から2列のスペースにベッドや椅子を置きます。
ドアの前にマツの感圧板を置いて利便性を向上。ここをトラップドアにして下にはしごをつければ、エンチャント部屋との出入りも可能です。
奥に残った1列に作業台・かまど・醸造台を設置。それぞれにつながるホッパートチェストも添えて。
かまどには自動精錬機能。溶岩バケツなど多い日でも安心。上にチェストをつければさらに多くのアイテムを予約できます。かまどは1個しかないので非力ですが…。
醸造台には材料の投入をいちいち待たなくて済む予約機能と、水入りビンの自動補充機能をつけてます。
いったん外に出て眺めてみる。完全に何の変哲もない村の家ですね。秘密のアジト感ある?
天井をはいでチェストを追加して収納を確保していきます。5歳の黒マンが登場してますね。
屋根はトラップドアで貼りなおしました。お好きな素材でどうぞ。
屋根のトラップドアに水を含ませて水入りビン用の水源を設置。物理的に少しおかしいのでお好みで。水が流れ出さないように四方を塞いでおきましょう。
そういえば金床を忘れました。音符ブロックのところに置けます。
あえて装飾せずに何の変哲もなさを生かすもよし。飾り立ててお客様満足度を上げるもよし。
3×3の家なのに最大レベルのエンチャントテーブルをつけれたのが面白くてご紹介しました。もっと言葉で伝えたいことがあった気がしますが…画像だらけになりましたね。お役に立てれば幸いです。それではまた~。
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